<HTML>~</HTML>  文章がHTMLで書かれていることを表示
<HEAD>~</HEAD>  文章そのものの情報(タイトルなど)を示す
<BODY>~</BODY>  本文を示す
<BLINK>~</BLINK>  Internet Explorerは<BLINK>タグに対応していない Netscape  Navigatorだけ対応
<TITLE>~</TITLE>  Webページのタイトル(題名)を示す。<HEAD>~</HEAD >の間と決まっている
<!--~-->

 ブラウザはこの文字列で囲まれた範囲の内容を無視します。コメントととして扱う。

 ページ上には表示されないHTML上だけ表示

<FONT color=”red”>~</FONT>  文字の色指定
<BR>  文末に記述。改行を挿入する
<P>~</P>

 段落を指定します。<P>~</P>の間に別に<P>~</P>を記述することはできない

 何行か空けたい時は<P>を使用せずに<BR>を使用

 

 段落を表示する場所を指定

<H1>~</H1>

<H6>~</H6>

 文章の見出しの指定

 H1がとっても大きな見出し、H6がとても小さな見出し

<H1 align=”left">~</H1>

<H6 align=”center">~</H6>

 見出しの表示位置を指定

<HR>

 水平線を表示(終了タグなし)

<HR size = ”ピクセル数”>

 水平線の太さを指定(100以上指定した場合は size=”100”になる)

<HR width = ”パーセンテージかピクセル数”>

 水平線の左右幅指定

 width=”50%”ならウィンドウ幅の半分

 ピクセル数はウィンドウ幅によらず指定した長さの水平線 

<HR align=”center">~</HR>

<HR align=”right">~</HR>

 水平線の表示位置

 水平線がウィンドウ幅より小さい場合のみalignを省略するとcenterと同じ

<HR noshade>

 水平線の影を表示しない 

<IMG src =”ファイル名”> 

 画像を表示

<BODY bgcolor = ”色”>~</BODY>

 Webページの背景色を指定

<BODY text = ”色”>~</BODY>

 ブラウザに表示される本文の文字の色を指定(ページ全体)

<BODY link = ”色”>~</BODY>

 まだ参照したことのないリンクの文字の色を指定

<BODY vlink = ”色”>~</BODY>

 すでに参照したことのあるリンクの文字の色を指定

<BODY alink = ”色”>~</BODY>

 リンクを選択した際の文字の色を指定

<FONT size = ”1~7(又は「+数字」「-数字」”>~</FONT>

 タグの範囲の文字の大きさを指定

 1が最小 7が最大 指定なしは3

<FONT size =”+1”>は<FONT size =”4”>と同じ

<FONT size =”-2”>は<FONT size =”1”>と同じ

<B>~</B>

 太文字で表示する範囲を指定

<I>~</I>(alphabetの「I」)

 斜体で表示する範囲を指定

<U>~</U>

下線付きで表示する範囲を指定

<A href = ”リンク先のURL”>~</A>

 リンクを指定

<A href = ”#リンク先名”>~</A>

 同一ファイル内に定義されたリンク先へのリンクを指定 

「”#リンク先名”」で指定するリンク先には、先頭に「#」が必要「#」がないとリンク先にファイル名を指定したと誤解

<A name = ”#リンク先名”>~</A>

 リンク先となる場所であることを示す

<A href = ”#リンク先名”>~</A>を使って指定したリンクのジャンプ先には<A name>タグを使ってジャンプ先であることを示しておく

リンク先名に使用できるのは英数字(大文字小文字区別)「- _ : . 」の記号のみ

リンク先の最初の文字は英字必須、1つのHTMLファイル内に同じリンク先名を複数の場所に定義することはできない

 

<HRsize = ”5”width = ”50”align = ”left”noshade>  は半角スペース
  太さ5ピクセル 横幅50ピクセル 左寄せ 影なし
<BODY bgcolor = ”yellow”text = ”red”>
 背景の色が黄色、文字が赤
 <A href = ”index.html”>トップページに戻る</A>

 ファイル名に「¥ / : , ; * ? ” < > |」の記号は使用不可

 トラブルの元になるのでファイル名はなるべく英数字で表記

 <A href = ”http://www.yahoo.co.jp/”>Yahoo Japan</A>
 リンク先のURLの絶対指定
 <A href = ”newyork.html/”>マンハッタン案内</A>

 リンク先の相対指定

 リンク元のファイルと同じディレクトリ(フォルダ)にリンク先のファイルがある場合は、href属性にそのままファイル名を記述

 <A href = ”image/index.html”>画像データ集</A>
 リンク元のファイルがあるディレクトリに別のディレクトリがあり、その中のファイルを指定する場合は、ディレクトリ名に続いてファイル名を記述
 <A href = ”image/newyork/phote.html”>ニューヨーク写真集</A>
 リンク先のファイルがあるディレクトリから2階層下のディレクトリにあるファイルを指定するには、順にディレクトリ名を記述してからファイル名を記述
 <A href = ”../index.html”>トップページ</A>
 リンク元にファイルがあるディレクトリから1つ上のディレクトリ(親ディレクトリ)にあるファイルを指定する場合は、ディレクトリとして「../」(親ディレクトリ)を指定してからファイル名を記述
 <A href = ”../data/data.html”>データ集</A>
 リンク元のファイルがあるディレクトリの親ディレクトリに別のディレクトリがあり、その中のファイルを指定する場合は「../」に続いてディレクトリ名、ファイル名を記述
 <A href = ”newyork.html”>マンハッタン案内</A>
 ファイル同士の関係が同じならば、リンク先の指定方法は変わらない

<p><a name="4"></a>

<a title="〇〇" href="/browser-1/www/別親ディレクトリ/#4">

ページの特定の場所に飛ばす
<a href="http://keyboardmaster" target="_blank">キーボードマスター</a>
新しいタブで開く
#000000 #800080 #FFFF00
#C0C0C0 #FF00FF ピンク #000080
#808080 #008800 #0000FF
#FFFFFF #00FF00 黄緑 #008080 深緑
#800000 赤茶 #808000 黄土 #00FFFF 水色
#FF0000 R(赤)G(緑)B(青)の順 00(最も弱い)FF(最も強い)
  • <p>=ブロック要素。<div>=汎用ブロック要素。<span>=汎用インライン要素。
  • <p><div>=前後に改行が入る。<span>=前後に改行は入らない。
  • <p>=行間に空白ができる。<div>=行間に空白はできない。
  • <p>=主に改行に使われる。<div><span>=主に装飾に使われる。
  • <p>に属性を使うのはNG。装飾したい場合は<div><span>。